日経平均、損切り後の3連騰&強い米国指標

デイトレ

ほぼ10日ぶりの更新

 こんにちは、無職です。タイトル通り、ほぼ10日ぶりの更新となってしまいました。
日経平均11連陰線で気が滅入っていたせいですね。

現引きした含み損、その後

前回のブログで、含み損を解消するために「現引き」をしたと書きました。

連続陰線はストップしたものの、選挙前で株価は上がらず、含み損は一時70,000円を超えておりました。まあ可愛らしい金額なんですが、無職にとっては大金です。無職だし。

頼りにしていた選挙アノマリーが崩れた上に、週末の衆院選で自民党は歴史的大敗。
こりゃ月曜日は大幅下げかなぁ・・・とブルーな気分で過ごしていたのですが、なんと月曜日から日経平均が急騰。与党の過半数割れは織り込み済み?
日本の選挙前で買い控えてたのはわかりますが、まだ雇用統計も米国選挙もあるのに急騰??

本当に市場ってわかりません。

株価が戻ってきたところで損切り、すると・・・

週末は先物も下げていたので、急騰という表現がピッタリでした。デイトレでちまちま稼ぎつつ、天井付近で含み損が6,000円まで減ったので損切り。
株価はそこからまた下がっていったので、なかなか会心の損切りでした。久々にスッキリ。

と思ったら後場には損切りしなくてよかったところまで株価が戻る強い相場。
「まあ、切った後に上がるのは結果論だよね」と思っていたのですが

火曜、水曜と日経平均連騰。損切りしなければ利益が出ていたという。
しかも両日とも、デイトレで逆張りの空売りが担がれて微損。逆張りダメゼッタイ。

本当に市場ってわかりません。

今週も重要指標がたくさん

さてそんな中、今週も色々指標が発表されます。

本日は「ADP雇用統計」「米国GDP速報値」「9月中古住宅販売成約指数」が発表されました。

まずはADP雇用統計から

あらヤダお強い

予想に反して結構な強い結果に。雇用の悪化が懸念されてるんじゃなかったの??
続いてGDP速報値

まあ予想通り

こちらはほぼ予想通りですね。
最後に9月の中古住宅販売成約指数

リセッション?ナニソレおいしいの?

20年6月以降、最大となったようで。利下げ効果?リセッション派が静かになるレベル。

BRICSが米ドルを使わなくなる(方向を模索)とか、ボーイングのストの影響がとか、雇用統計がとか、米国株価が高すぎる水準とか、懸念事項は諸々あるのですが、大統領選までは強い米国が続くのでしょうか。
膨らみすぎた債務問題も解決方法が見えないのですが、どうするつもりなのか。
週末の雇用統計、そして来週の大統領選と注目です。

まあ、上がり続ける株はないので、どこかで調整は入るはず。
長期投資に関しては、黙々とインデックスを積み立てていきます。
早くデイトレで生活できるレベルまで上達したい。
逆張りダメゼッタイ。

 本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。あなたの明日が良い一日でありますように。

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