久しぶりのデイトレ
こんにちは、無職です。皆様、3連休はゆっくりお休みできましたでしょうか。
本日は連休明け、久しぶり感のあるデイトレでした。
週末に「デイトレード」を読破して、デイトレーダーの心得を見つめ直した結果はいかに。
その前に日経平均など
米国株もそこまで落ち込まず、日経平均もリバウンド後に落ち着きを取り戻したようです。このあたりが今の居心地のいい価格なんだろうなという印象。
米国生産者物価指数は市場予測よりも下で、利下げのための足固めが着々と進んでいます。
一方で日本の物価指数は1980年以降で最も高く、こちらは利上げ影響が今後どうでるか。
米国がリセッションと言われていますが、株価に影響が出るのはもう少し先かも。
本日のデイトレ結果
- 日立製作所+7,780円
- お盆なので?動きがなくヨコヨコの展開。攻め方を変えて超短期のスキャルピングで取引。
- スキャルに夢中になるあまり、本来の自分のエントリーポイントを見逃すという失態。
- 損切りが相変わらず下手。ナンピン+押し目で損切りというやり方で損を抑えているが、このやり方ではどこかで大火傷をしそう。スパッと切れる方法を考える。
最近、トレード結果を数字で把握することを始めました。
元々は一日の終りにトレード結果を振り返り、エントリーや利確の反省をしていたのですが、勝率や損益の値幅を記録し、日々の期待値を計算しています。
数字で見るとトレードが丸裸になって面白いです。
昨日までだと、勝率87.5%、プラス時の値幅平均5.2円、マイナス時の値幅平均-14円。
期待値を計算すると1トレードあたり約2.8円の値幅が取れることになります。
1回のロットを200株として、午前中だけだと取引が10回ぐらいなので、1日の利益5,600円が期待できるこということになります。
勝率を下げず、利益は伸ばし、損切をもっと早くすることが期待値を上げることに繋がるという、当たり前すぎる結論となりましたが、実際に数字で見ると意識しやすくていいですね。
いかに自分が我慢できずに利確をしているか一目瞭然。イヤン恥ずかしい。
利確は6円以上、損切は14円未満を目安に、期待値を上げていこうと思います。
(でも今日はスキャルだったから勝率が上がって値幅が下がってるんですよね・・・)
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
あなたの明日が良い一日でありますように。
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