引き続きGoogle Adsenseのお話
こんにちは、無職です。前回に引き続き、Google Adsense申請に必要な作業をやっていきます。
前回の記事では、Google Adsenseの申請のポイントとして、ブログのコンテンツの他に
- ブログ運営者(プロフィール)の記載
- プライバシーポリシーの記載
- お問い合わせフォームの設置
の3点が重要というお話をしました。1.プロフィール作成は前回の記事を参考にしてください。
今回は2.プライバシーポリシーの記載をやっていきます。
プライバシーポリシーの記載
個人情報を扱うわけではないので、先達がまとめてくれている情報をコピペで良さそうです。
注意点として、Google AdsenseやAmazonアソシエイトなどASPごとに記載を追加しておく必要があります。参考になる記事を検索して
今回は、「MANUON様の【2024コピペ雛形】ブログのプライバシーポリシー・免責事項の書き方【WordPress】」を参考にさせていただきました。
まずはプライバシーポリシーを作成しましょう。
WordPressのホーム画面から「設定」→「プライバシー」を確認します。
今回はWordPressの初期状態で作成されているプライバシーポリシーを編集して使用します。
「編集」をクリック。
するとプライバシーポリシーのページが開きます。参考サイトからコピペするために編集モードを「コードエディター」に変更します。ページ右上の三点メニューをクリックして「コードエディター」を選択します。
エディタがコードで編集できるようになりました。
ここで本体のコード部分に、先程の参考サイトからコピーしてきた内容を貼り付けます。
既存の内容を全部削除して空にします。
そして参考サイトからコピーした内容を貼り付け
この状態で保存して、作成したプライバシーポリシーを表示してみましょう。
さてポリシーをコピペで作成できたものの、このままでは検索エンジンから「重複コンテンツ」とみなされて、コピー元サイトと共にペナルティを受けてしまう可能性があります。
その対策として下記のやり方があります。
- ポリシーを自分のサイト用に改変する
- 検索エンジンにヒットしないよう「noindex」設定を行う
- コピペ元URLを検索エンジンに通知する「canoncial」設定を行う
今回はcanoncial設定を行いましょう。
作成したプライバシーポリシーページの下の方にいくと「詳細設定」があるのでクリックします。
canoncialの設定項目が表示されるので、今回のコピー元のリンクを貼り付けます。
これでプライバシーポリシー完成です。
作成したポリシーをブログに表示する
さてポリシーを表示するにも色々方法があります。今回はメニューを作成してブログの下部=フッターに表示することにしましょう。
WordPressのホーム画面から「外観」→「メニュー」をクリック。
メニュー構造にメニュー名を適当に入力し、「メニュー設定」の「フッターメニュー」にチェックを付けて「メニュー作成」ボタンを押します。
メニューを作成すると、そこに固定ページを追加できるようになります。
今回はプライバシーポリシーをメニューに追加して保存します。
これでブログのフッターにプライバシーポリシーが表示されてるはず・・・
はい、無事に表示されました。プライバシーポリシーの設定は以上になります。
次回は最後の難関、お問い合わせフォームの設置をやっていきます。
今日のデイトレ
- トヨタ自動車+1,940円。あまりよろしくない勝ち方だった。
- エントリーが遅く利確が早い。
- 損切り覚悟で飛び込んで、撤退を早めにした方が利益が出そう。
本日の学び
- プライバシーポリシーにはASPごとに対応した記載が必要
- 単純にコピペすると、重複コンテンツ扱いとなりコピー元にも迷惑がかかる
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
あなたの明日が良い一日でありますように。
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