引き続き和歌山から
こんにちは、無職です。昨日に引き続き、祖父の法事で来ている和歌山からです。
会場の近所にはホテルもなく、移動するにも法事の開始時刻である10:30に間に合わせるためには朝7:47の電車に乗る必要があるという田舎っぷり。
無職なのに6:30にアラームをセットして早起き。アラームはなぜか日曜と木曜のみ有効の設定になっており今朝は鳴らず。それでも目が覚めるのが人間のすごいところですね。
そして予定通りに駅についたのですが、待合室がガラガラ!この辺りのターミナル駅のはずなのですが、土曜の朝だから?
荷物をコインロッカーに預けて出発。会場の最寄駅まで移動しましたが、まあ相変わらずのド田舎です。駅前にコンビニもなければ開いているカフェもないので、近所のショッピングセンター?で涼ませてもらうことに。
寂れたショッピングセンターあるある
朝が早いせいか、まったく人がいませんしテナントもあまり開いていません。
開店待ちのところと閉店してしまったところが半々ぐらいでしょうか。
そしてこんな土地でもやってるダイソーすごい。
そんなショッピングセンターを後にして、時間通り会場に到着。つつがなく法事を終えました。
その地域にはその地域の人々の暮らしがある
法事のために親族が何人か集まっていたのですが、まあ皆さん歳を取りましたね。当たり前か。
この地方ではお盆になると海にお供え物をするらしく、親戚たちがその話で盛り上がっていました。
青年団の人数が減って〜〜〜とか盆踊りが〜〜〜とか灯籠どうしよう〜〜〜とか。
無職は都会暮らしが長いうえに人付き合いが苦手なものですから、地域のコミュニティとか一番縁遠い存在です。そういったものと縁遠くなっていることすら意識しなかった昨今ですが、あらためて、地方?ではそういうコミュニティや慣習が生きているのだなぁと思いました。
法事なんていう慣習も都会ではなくなっていっているのかもしれません。残るのは結婚式と葬式ぐらいか。ショッピングセンターから法事会場まで移動する間に、人間を一人も見ないような小さな町でも、そこに住む人々の生活が息づいているのでした。さあ、片道7時間かけて帰りますか。
本日の学び
- Google Adsenseの審査について
- プロフィール、問い合わせ窓口、プライバシーポリシーを設定したほうがよい
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
あなたの明日が良い一日でありますように。
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